包茎・性病・ED(バイアグラ、レビトラ)治療 [泌尿器科・形成外科]
 診療現場からの報告
 第12話:絞扼輪で悩まれている方の手術経過   [院長/西川]

 ペニスの一部分が少し狭くて、それで包茎である方の場合、嵌頓(カントン)包茎と呼ぶのですが、
 前回(第9話)に書いたように、包茎ではないのだけれど、
 絞扼輪のところの皮膚が薄くて弱いが為に、悩まれている方は以外と多いようです。

 今日、このタイプの方で、2週間前に手術を受けられた方が、抜糸に来院されました。

 手術前の写真ですが、包皮が狭い部分(絞扼輪)の皮膚が裂けたようになっています。
 セックス時、毎回沁みる様な痛みがあったとの事です。
 包茎  包茎
 
 包茎





取り除く包皮をマーキングしています。
この方の場合は、幸い絞扼輪を全て取り除く事が可能でしたが、
包皮に余裕がない場合は、また違った手術プランが必要になります。


 手術直後の写真です。
 包茎  包茎
 
 包茎

 
 




手術後、このようにテーピングを施します。


包茎






手術1週間後、半抜糸を終えたところです。


 手術2週間後の本日、残りの抜糸をおこなったところです。
 傷跡や色調は、2〜3ヶ月もすれば、ほとんど判らない状態になると思います。
 包茎  包茎  包茎

 この方のように、絞扼輪の部分の皮膚が裂ける、等の状態を繰り返している方であれば、
 放置しておかれるのは決して得策ではないと思います。
 ご参考まで。
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