包茎・性病・ED(バイアグラ、レビトラ)治療 [泌尿器科・形成外科]
 診療現場からの報告
 第9話:包茎ではないけれど   [院長/西川]

 感染症によるものではなくて、ただ、包皮がきれる、裂ける、と言って来院される方がいます。
 包皮には、外板と内板があって、内板から亀頭溝(亀頭の付け根の部分)への境界部が少し狭い(その径が)方の場合、
 その稼動域も少なくて、その部分の皮膚が薄いと、
 物理的な刺激(セックス時の)によって、皮膚が裂けたようになる方がいます。

 今日も、このような症状に悩んでいる40代の方が来院されました。
 数年前より、少し血が滲むような事が繰り返されていたようで、当然痛み(しみるような)もあったとの事です。
 診察してみると、1cmほどの範囲の皮膚が少しただれたようになっていて、数箇所浅く裂けている状態でした。
 この方は、包皮のだぶつきがほとんどない方(包茎ではない状態)なので、
 炎症をおこしている包皮だけを取り除く手術になりました。

 この手術の場合、傷跡が目立たないように縫合する事と、
 手術後の腫れが出ないようにする(ちょっとしたコツがいるのですが)事が重要になります。
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