心斎橋中央クリニック/ED

バイアグラについて

【新型コロナウィルス感染拡大をうけて】
当院では通常通り診療を行っておりまが、ご来院される患者様はくれぐれも感染予防に注意してご来院ください。
なお、発熱やせき・息切れ等の体調不良の方は、ご予約のキャンセル・日程変更をお願いします。
お薬の処方をご希望の方で来院に不安を感じられる場合、郵送対応(オンライン診療)をご利用ください。
また、感染防止のためスタッフのマスク着用を徹底し、頻繁な換気、院内の消毒に努めています。
来院される患者様につきましても、マスク着用の上でご来院頂けます様、ご協力の程お願い致します。

ED治療について

従来からのED(勃起不全症)治療は、原因の鑑別をおこなった上で漢方薬を主体にした治療法が行なわれてきました。
また、塩酸パパベリンやプロスタグランディンE1製剤の海綿体への注射によって勃起を促す方法も行なわれていました。
1999年に、ファイザー製薬がバイアグラを発売して以降、上記のような治療はあまり行なわれなくなっています。
その後、バイエル薬品(株)より、バイアグラと同じような薬理作用をもつレビトラが発売されました。
更に、2007年9月12日より国内でも厚生労働省の承認がおり、日本イーライリリー社からシアリスが発売されました。このシアリス(一般名:タダラフィル)は米イーライリリー社で開発され、欧米では2003年から販売されています。すでに世界100カ国で1千万人以上の方に使用されており、バイアグラ・レビトラとならぶ三大ED治療薬の1つです。
以来、日本ではこれら3種類の薬剤の処方が可能でしたが、2019年3月にバイエル(株)がレビトラの製造販売を中止したため、現在ではバイアグラ、レビトラの2種類の処方となりました。
いずれも、健康保険適応外ですので、診察も含めて全額自費診療になります。
当院では、初診の上、必要であれば、これらの薬剤の処方をおこないます。服用にさいして何ら問題のない方であれば、次回は診察の必要はありませんので、必要な分量をお伝えいただければ、すぐに処方が可能です。

ED治療薬の種類

バイアグラ
(50mg)1,500円/1錠(税込)
シルデナフィル(ジェネリック)
(25mg) 550円/1錠(税込)
(50mg)1,000円/1錠(税込)
(OD錠50㎎)1,100円/1錠(税込)
バイアグラは、1錠(50mg)を性行為の約1時間前に服用します。ご高齢(65歳以上)の方や、肝障害のある方は、 25mgからの服用を推奨します。
バイアグラは空腹で服用する必要があります。また、 バイアグラは性欲自体を高める薬ではないため、性的刺激を受けないと勃起はおこりません。服用間隔は、24時間以上あけて下さい。
レビトラ
(20mg)2,100円/1錠(税込)
(10mg)1,600円/1錠(税込)
バルデナフィル(ジェネリック)
(20mg)1,800円/1錠(税込)
(10mg)1,400円/1錠(税込)
レビトラは、1錠(10mg)を性行為の約30分前に服用します。レビトラ10mgはバイアグラ50mgにほぼ相当しますが、バイアグラに比べ即効性があります。
バイアグラと同様、性的刺激を受けなければ勃起はおこりません。服用間隔は、24時間以上あけてください。
2019年3月よりメーカー都合で製造販売が停止しています。
シアリス
(20mg)2,100円/1錠(税込)
(10mg)1,800円/1錠(税込)
タダラフィル(ジェネリック)
(20mg)1,800円/1錠(税込)
(10mg)1,600円/1錠(税込)
シアリスは服用から約1時間程度で効き始めて、約一日半と長時間作用します。バイアグラやレビトラとは異なり、食事の影響を受け難いため最も使いやすいED治療薬といえます。
海外では『ウィークエンド・ピル』とも呼ばれる人気の高いED治療薬です。『ウィークエンド・ピル』とは週末に飲んで休み中は「いつでも好きなときに楽しめる」という意味です。
バイアグラについて バイアグラの副作用について
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