診療現場からの報告

第96話: レビトラが早漏に有効? [カウンセラー/森下]

今回はレビトラに関する話を一つご紹介させていただきます。

レビトラはバルデナフィル塩酸塩水和物錠といい、バイアグラの次に発売されたED(いわゆる勃起不全)治療薬です。
この薬の特徴はバイアグラに比べ即効性に優れている点にあります。また、食事による影響も(バイアグラと比較すればですが)受け難く、利便性に優れている事も特徴です。

と、ここまでは一般的な話ですよね。
実はレビトラには、これらの他にも色々な特徴があるんです。

たとえば早漏対策。

海外のデータにはなりますが、理想とされる挿入時間は7分〜13分(海外での調査)とされています。
どうでしょう。男性にとっては少々厳しい結果ではないでしょうか。
現在、挿入時間の延長に効果があるとされるものにパキシルのようなSSRI(抗うつ剤)があります。 しかし、早漏に効果的という魅力の影には性機能障害という副作用が潜んでいます。あくまで副作用の一つであり、必ずしも症状が出るわけではありませんが、万が一を考えると何のために薬を飲んだのか分かりません。

そこで注目いただきたいのがED治療薬のレビトラです。
あまり知られてはいませんが、レビトラには挿入時間の延長という効果が臨床的に認められているのです。
ご存知の通りED治療薬は用法容量を守れば非常に安全な薬です。副作用があるといっても、基本的には一過性のものです。 実際にどこまで挿入時間が延びるかは個人差もあり、結果をお約束できるものではありませんが、挿入時間が2倍以上になったというデータもあります。
ED(特に中折れ)で悩まれている方は、中折れする前に性交渉を終わらそうという癖がついてしまい、気がつくと早漏気味になられていることも少なくありません。

こうした自覚のある方は是非、一度レビトラをお試し下さい。



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