シアリス(Cialis)

■ シアリス(Cialis)について

シアリス

シアリスは2003年にヨーロッパで発売され、世界100ヶ国以上の国々で使用されています。2013年には世界市場の42%をシェアし、シェア率が世界1位となったことが発表されました。日本でもバイアグラ・レビトラに続く3番目のED治療薬として、2007年に日本イーライリリー株式会社販売より発売されましたが、2009年7月からは日本新薬株式会社が販売を受託し発売しています。

ED治療薬の中では最も遅く発売されたシアリスですが、先行のバイアグラ・レビトラとは大きく異なる点があります。それは服用のし易さです。シアリスは“食事の影響”“効果の持続時間”“低い副作用発現率”といった点で非常に優れているため、服用のタイミングを計ることによる焦りやプレッシャーを感じることがなく自然体でいられます。

シアリスの主成分であるタダラフィルはED治療に非常に有効な成分ではありますが、ED治療以外でもその有効性が認められ用いられています。肺動脈性肺高血圧症の治療薬であるアドシルカ、前立腺肥大症に伴う排尿障害改善薬のザルティアです。各メディアでもこうした点が取り上げられ、シアリスに対しての注目度は上がっています。
余談ですがシアリスではなくシリアスと間違って呼ばれることが多くあります。

■ シアリス(Cialis)の特徴

シアリスは性的刺激に反応して起こる勃起機能をサポートしてくれる薬です。服用しただけでは勃起が起こる事はありませんし、性的刺激が無くなれば勃起は当然おさまります。催淫効果や性的欲求・興奮の向上、精液の量を増やすといった効果もありません。また、使用に際して一過性の副作用が現れることはありますが、依存性や中毒性は一切ありませんので安心下さい。

日本国内で処方を受けることが出来るシアリスは、5mgと10mg、20mgの3種類です。形状は肌色でティアドロップ型をしています。
シアリスはバイアグラ・レビトラに比べ、効果の持続時間が36時間と圧倒的に長いのが特徴です。また、服用に際して食事の影響は殆ど受けません。海外では、こうした服用のしやすさから『ウィークエンド・ピル』とも呼ばれ、週末に飲めばいつでも自然体で性行為ができるとして、シアリスは高い人気があります。また、副作用の発現率もバイアグラ・レビトラに比べ格段に低くなっていますので、初めてED治療薬を使われる方でも安心してお使いいただけます。海外では性交渉に関係なく継続的な服用を行なうことで、血管機能が回復(向上)するという報告もあります。
インターネットや通信販売を中心にシアリスの偽造品が流通しています。医療機関での処方を受けていないシアリスは偽造品である可能性が高く、正規品である確率は約44%がと1/2以下となっています。必ず医療機関にて正規のシアリスをご購入下さい。
※シアリスは、あくまで血管拡張効果による勃起の補助を目的とした薬です。時折ご質問をいただきますが、女性が服用しても血管拡張以外の効果はありません。インターネットなどで記載されている女性用シアリスといったものも存在しません。ただし、何ら実証されてはいませんが、シアリスは女性器周囲の血管拡張も促すため、感覚が過敏になるという可能性は考えられます。

■ シアリス(Cialis)の価格

  • シアリス10mg ・・・・・・・・・・ 1,800円(税込)
  • シアリス20mg ・・・・・・・・・・ 2,100円(税込)

■ シアリス(Cialis)の服用方法

シアリス

性行為の1時間前に服用してください。効果の持続時間は約36時間です。
(10mgと20mgでは効力に差は出ますが、効果の持続時間は同じです。)
連続での服用は48時間以上の間隔をあけて下さい。
食事による影響はほとんど受けませんが、空腹時の服用のほうがより効果的です。

■ シアリス(Cialis)の副作用について

シアリスはレビトラ・バイアグラに比べ副作用の出にくい薬ですが、決して出ないわけではありません。顔のほてり、軽い頭痛、消化不良といった副作用が出る場合があります。これらはシアリスの血管拡張作用によるもので、どれも一時的な症状です。ほとんどの場合は軽度から中程度の症状で終わります。発現頻度には個人差があり、体調にも左右されます。

シアリスの副作用の詳細はコチラ >>>

■ シアリス(Cialis)を服用できないケース

健康な方であれば服用していただいても何ら問題ありませんが、狭心症や不整脈などの疾患がある方、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞などの病歴がある方、何らかの薬を服用している方は、シアリスの使用が出来ないこともあります。シアリスの使用に関しては、必ず医療機関に御相談下さい。

<シアリスを使用できない方>

  • ・シアリスの成分に対して過敏症の既往歴のある方。
  • ・硝酸剤あるいは 一酸化窒素(NO)供与剤を服用中の方。
  • ・心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方。
  • ・不安定狭心症のある患者、または性交中に狭心症を発見したことのある方。
  • ・コントロール不良の不整脈のある方。
  • ・低血圧(血圧<90/50mmHg)の方。
  • ・コントロール不良の高血圧(安静時血圧>170/100mmHg)のある方。
  • ・心筋梗塞の既往歴が最近3ヶ月以内にある方。
  • ・脳梗塞・脳出血の既往歴が最近6ヶ月以内にある方。
  • ・重度の肝機能障害のある方。
  • ・網膜色質変性症(進行性の夜盲症)と診断された方。

<シアリス併用禁忌薬>

  • ・硝酸剤及びNO共与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アルミ、硝酸イソソルビド等)
  • ・sGC刺激剤 リオシグアト(アデムパス)

この他にも併用注意の薬が多数あります。薬の名称もジェネリック医薬品を含めると多岐にわたるため、シアリスの使用をご希望の方はお使いの薬を必ずご持参下さい。

■ 処方までの流れ

1.問診票への記入

■ご来院いただき、最初にご記入いただきます。
(事前にWEB問診をお送りいただいた方は不要です。)
■薬の処方を受けている方は、必ず処方薬の名前が分かるようにしてご来院下さい。
■混雑していなければすぐにお呼びします。
(御予約の方が優先のため、お急ぎの方は予約されることをお勧めします。)
保険証・身分証明書不要です。

2.問診

■服用方法や注意事項といった、お薬についての説明をさせていただきます。
(簡単な問診だけですので、性器をみることはありません。)
■殆どの方は数分で終了します。

3.処方

■精算時に御希望のお薬をお渡しします。
院内処方となります。
■再処方についての御説明を行ないます。

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